セミナー　アンケート調査　アンケート用紙の例・見本

産学官調査　展示会・セミナー参加者への聴き取りアンケート調査　アンケート用紙の例

■クライアントは第三セクターの研究センターです。

■展示会参加者の産学官連携についての意識調査で、その場で聴き取り調査（インタビュー調査）するのためのアンケート用紙の作成です。その場で聴き取り調査するためのアンケート用紙の割には非常に量が多いのが問題でしたのでその旨はアドバイス致しましたが、どうしてもこの内容を聴き取りたいとのことで、この４ページもののアンケート用紙となりました。

通常、イベント会場や通行途中の道路上などでの聴き取り調査は、答える方の人たちが急いでいて、時間を取ってきちんと答えて頂くことは難しいので、調査項目は「はい・いいえ」で回答できるものや、選択肢から選んで頂くものとなります。
なぜそう思うか、どういう行動をするかといった自由回答質問については、きちんとした内容を答えて頂ける割合が非常に低くなりますので、質問を設定してみても構わないのですが、なかなか期待通りの回答は集まりません。

■調査目的：
調査目的は産学官のうちの「産（企業側）」の現状意識・問題点を把握し、新事業創出につなげるための課題点を明確にするであることから、以下のような仮説を立てました。

●仮説：
・●●県で「産学官連携で新事業創出する」という事業をやっていることを知らないのではないか？（落としどころ→事業の認知向上）
・「産学官連携」について、どういうことをするのか、できるのかなどを知らないのではないか？
・知っていても「敷居が高い」「ウチの技術等の何が使えるのかわからない。」など、「自社に関係ある事」とは捉えていないところが多いのではないか？（落としどころ→企業の強み分析、身近に感じられる参考事例の紹介・啓蒙など）
・あるいは｢手続きや、いろいろと面倒くさそう。実践的でなさそう。」など何らかのマイナスイメージが阻害要因になっているのではないか？
・新規事業開発、新商品開発（一般的に企業が使う言葉）についての現在の取り組み状況（ここでビジネスマッチングについても聞く）や今後の取り組み意向について聞くことで、「新規事業開発、新商品開発」を遂行していくうえでの問題点が明らかになるため、その問題点から発想し支援すべきことがわかるのではないか？
・現在何らかの新規事業開発、新商品開発に取り組んでいる企業に乗っかる（その取り組みに産学官連携を打診する）やり方もアリではないか？

上記仮説を検証するためのアンケート用紙を作成しました。
調査項目は、展示会の参加目的や評価、産学官連携事業についての考え、問題点、促進サポート内容についての関心度などでした。

■質問数：２０問
このアンケート用紙を依頼されたご担当者様の声はこちらです

■アンケート作成代行サービスの料金（消費税別）

５問まで	１０問まで	１５問まで	２０問まで
19,800円	39,800円	59,800円	79,800円
（料金は上記問数まで同料金ですので、たとえば９問でも39,800円となります）

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たとえば、大手ネットリサーチ会社のモニターを利用してネット調査を実施するときに、モニターを利用するだけでなくアンケート調査項目作成も依頼すると、１問につき約１万円の別料金が発生します（10問なら約10万円）。調査票作成には、まず調査目的や、調査をするに至った背景、現状、課題、将来の展望などきめ細かく聴き取って調査設計する必要があるので皆様が思う以上に手間と時間がかかるのです。

けれども、弊社ではとりあえず一度この調査票作成代行の良さを知って頂きたいので、初めてご利用の方だけの格安モニターキャンペーンを実施することに致しました。どうぞご利用になってみてください！
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５問まで	１０問まで	１５問まで	２０問まで
12,800円	19,800円	29,800円	39,800円
（料金は上記問数まで同料金ですので、たとえば９問でも19,800円となります）

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