1. ホーム 
  2. コンサルティング各種 
  3. ヒアリング調査・インタビュー調査 安く実施のノウハウ  Zoomのオンライン講座

ヒアリング調査・インタビュー調査のオンライン講座[入門編]

ヒアリング調査・インタビュー調査を安く実施、かつ社内のヒアリング調査・インタビュー調査のスキルを向上させるために

■ヒアリング調査・インタビュー調査(デプスインタビュー調査)は、ひとりの調査対象者に1対1の面談形式でインタビューを行い、1つの事柄について深掘りする調査です。
「なぜそう思うのか、そう思う理由」「どういう行動・評価・判断をしているのかを詳しく」など、アンケート調査結果の数値ではわからない「なぜ」や「どのように」といった意見や行動についての情報を詳しく収集したり、更に話を掘り下げることで深層心理や感情の分析までできる調査手法です。
人の行動は理屈だけでは説明できず、そこには好き嫌い、後ろめたさなど様々な感情が入っています。行動の裏にあるその人の「感情」の動きに気づくにはアンケート調査では限界があり、ヒアリング調査・インタビュー調査が適しています

ヒアリング調査・インタビュー調査の実施場所は落ち着いて話を伺える場所(会議室など)や、屋外での行動に関する調査なら屋外で(例えばスポーツに関する調査など)、お宅に訪問して話を聞いた方がよい場合はお宅に訪問、など調査で収集する情報が最上・最適になる場所を設定します。コロナ以降はZoomなどでのオンライン調査も増えてきています。
お宅訪問の例でいえば、バスルームやキッチン・トイレといった家の設備の話や、洗濯の仕方、食事の作り方、家での過ごし方など、実際に拝見しながらのほうが話の内容に間違いがなく、設置場所の観察や使用方法の観察といった言葉の情報以外の情報も収集できます。
調査対象者数に特別な決まりはなく、案件によりますが5名~20名くらいです。

どのようなときにヒアリング調査・インタビュー調査を利用するかですが、
①「まずどのような市場調査をしたらよいのかわからない」という最初のとっかかりに困っている状況の時には仮説を立てるためのヒントや、プロジェクトの方向性を見い出すヒントを収集するといった使い方
②アンケート調査の実施後、アンケート調査ではわからなかった詳しく知りたいところを、更に深掘りして詳しい顧客意識や行動を収集する使い方

といった使い方があります。

一般消費者向けの商品開発を例に挙げますと、市場調査の実施の際には通常は調査目的があり、仮説を立て、調査実施の順序としては「定量調査(アンケート調査)をして ⇒ 定性調査(グループインタビュー調査やデプスインタビュー調査)をする」といった順番が多いのですが、「調査目的はあるけれど、市場状況や顧客意識や行動がよくわからないので、仮説が立てづらい」といったケースもあります。
そういった場合は、定量調査の実施前に、ターゲット顧客の意識や行動をざっくりと把握するためのヒアリング調査・インタビュー調査を実施し、「アイデア出し・仮説出し」をするといった使い方をします。「アイデア出し・仮説出し」とは、新規事業や新商品などのコンセプトを開発する前段階の作業です。(ヒアリング調査・インタビュー調査は1回だけではなく、何度か実施する場合もあります)。

調査担当者は、現時点でご自身の頭の中にある情報から何らかの「仮説」を立て、その「仮説」について、想定しているターゲット消費者に受け入れられるのか、あるいはどのターゲット消費者に受け入れられるのか(買ってもらえるのか)といった仮説の検証を行うことと、コンセプト作りに活用できるターゲット消費者の現状の行動や意識などについて、ヒアリング調査・インタビュー調査で収集します。ここで検証した仮説や収集した情報を基にして、コンセプト(製品・価格・売り場所・売り方・ネーミング・パッケージ等々)を作ります。

理想的にはこのあと何度かヒアリング調査・インタビュー調査をして、コンセプトを固めます。モノならば、販売しようとしている実物と変わらないようなものを作り、評価をしてもらいます。このとき、ネーミング、販売チャンネルなどマーケティング戦略に必要な情報も調査するのがよいです。
 
ヒアリング調査・インタビュー調査でコンセプトを固めたら、定量調査(アンケート調査)で仮説の検証を行います。ここでは「そのコンセプトはターゲットとする消費者(生活者)に受け入れられるか」、「市場性があるか(売れるか)」、「どのくらいの市場規模が見込めるか」、といったことを検証・調査します。

商品を発売した後は、発売直後、半年後、1年後など定期的にお客様満足不満足度調査など行い、市場に出した商品を次にどうしていけばいいのかを検討します。

商品を出した後にも、よりよいものに改善をしていき、そして1,2年たった段階で、商品に問題が出てきたとか、競合他社の製品が新しくマーケットに入ってきたという場合には、ヒアリング調査・インタビュー調査やアンケート調査を行って、再度、新しい商品のアイデア出しをしていく、というPDCAの循環の中で、市場調査を活用していくのが理想的な活用方法です。

上記の例の場合は「定性調査⇒定量調査⇒定性調査」の順序となっています。

意外によくある失敗例としてごご注意頂きたいのは、ターゲット消費者の現状把握調査を実施せずに、ご自身の頭の中の想像・思い込みだけで仮説を立てて(費用がかかる)アンケート調査をすぐに実施してしまうというケースです。このような思い込みで実施したアンケート調査結果をうのみにして商品開発やプロモーションを進めてしまうと、「発売したが全く売れない」という大惨事がのちに起こりますので、思い込みではなく顧客の現実を知るためのヒアリング調査・インタビュー調査の実施が有効です。

ヒアリング調査・インタビュー調査サービスについてはこちらをご覧下さい。

ヒアリング調査・インタビュー調査の活用の仕方のご紹介


ヒアリング調査・インタビュー調査は様々な場面で活用できる調査であり、「一般消費者(生活者)」 だけではなく、「企業の人」に対しても調査の実施が可能です。以下は活用方法のご紹介です。

1.「取引先など企業の人」が調査対象(BtoB)の場合:
取引先顧客企業の満足度調査や、取引先ではない(全く関係がない)業界、今は取引がないが今後将来的に開拓をしていきたい業界についての情報収集をしたい場合などに、ヒアリング調査・インタビュー調査は有効です。特定の企業・業界の担当者に話を聴きに行きますので、二次データ(雑誌・書籍や既に世の中に出ている情報)では得られない貴重な情報が収集できます。

BtoB事例1:某容器メーカーが顧客企業の顧客満足度アンケート調査を実施するにあたり、調査項目を抽出するための事前調査に活用した事例
取引先顧客企業の担当者が「自社の何に満足を感じているか、不満を感じているか?」は、自社の予想や思い込みとは違う場合が多いですので、アンケート調査の調査項目を抽出するために顧客企業へヒアリング調査・インタビュー調査を実施しました。アンケート調査は約500社に実施し、ヒアリング調査・インタビュー調査は10社に実施しました。

「自社の顧客企業」とひと口に言っても、その特徴によって「A社は○○については満足しているが、B社は不満がある」とか、「A社は●●についてはこうしたいと考えているが、C社はこうしたいと考えている」など、多種多様な評価をお持ちですので、まずは顧客企業を属性が共通するいくつかのグループに分類し、各グループから最低3社程度はヒアリング調査・インタビュー調査を実施して調査項目を抽出する必要があります。

どのようにグループ分けするかはその企業によってまちまちですが、全国に支店があり地域ごとに評価の違いがあるのではないか?という仮説がある場合は、「地域別」にグループ分けすると有効ですし、取引形態別に違いがあるのではないか?という仮説がある場合は、「直接取引しているメーカー、代理店経由のメーカー、卸売会社など取引形態別」にグループ分けしたり、あるいは取引金額により評価の違いがあるのではないか?という仮説がある場合は、取引金額の規模別に3~5グループに分けます。
グループ分けしたら、それぞれのグループの特徴を代表する企業(最低3社程度)にヒアリング調査・インタビュー調査をします。

この事例では、ヒアリング調査・インタビュー調査結果から、グループごとに違う特徴のあるご意見、共通するご意見など整理・分析し、アンケート調査質問を作成致しました。
アンケート調査は約500社の顧客企業に配布、調査結果を分析し、課題解決策をご提案しました。


BtoB事例2:某素材メーカーが現状の卸売会社を通しての下請け的販売だけでなく、販路拡大のためにユーザー企業(の業界)に直接売り込むにはどうしたらよいか、現状を把握するための調査に活用した事例
『卸売会社を通しての販売は営業努力をしなくても売れるが、一方で卸売会社に価格などすべてをコントロールされている下請け状態のため、この現状を打開したい』という目的がありました。
しかしユーザー企業(の業界)への接点の持ち方や、ユーザー企業が商品についてどのような認識や評価を持っているか、情報収集はどのようにしているかなど、わからないことだらけの状態であり、まずは現状を把握する必要がありました。
このように接点がない調査対象者を抽出する場合は、ネットモニター会社を利用します。
当社が契約するネットモニター会社のモニターにスクリーニング調査を実施し、ユーザー企業(の業界)の発注担当者を7名抽出、ヒアリング調査・インタビュー調査を実施・調査結果を分析し、課題解決策をご提案しました。


2.「一般消費者(生活者)」が調査対象(BtoC)の場合:

一般消費者(生活者)に話を聴く調査はグループインタビュー調査(あるテーマのために集めた参加者5,6人に座談会形式で話をきくもの)の実施が多いですが、グループインタビュー調査のように座談会会場に集まってでは聴けない場合は、ヒアリング調査・インタビュー調査で実施します。 実施場所としては調査目的に合った場所になります。調査対象者のお宅や、趣味・スポーツ等の調査ならその話が聞きやすい場所といった具合です。

理想を言えば、家の中で使う商品(例えば家電製品、洗剤などの日用品、調味料など様々なもの)について正確に現状把握をするためには、使っている場所で使っている状態をそのまま観察するのが最適です。
というのも日常使っている商品は使い慣れているだけに無意識にやっている行動が多いため、グループインタビュー調査などで改めて「どういう使い方をしていますか?」と聴いたとしても、意識していることだけが話されて、無意識にやっていることは話としては出てきづらいからです。その「意識されずに話されていないところ」に重要なヒントが隠れていたりもしますので、それを観察も含めて調査するには普段使用している場所での調査が有効となります。

また、上記のような使用実態の観察だけでなく、その商品の置き場所がどこなのかによって、商品の形状を見直すヒントになったり、大型家電製品やトイレ、システムバスルームなど据え付けられている商品などは実際の状態についての評価を聴くためにもお宅に訪問してのヒアリング・撮影は非常に有効だといえます。

住宅設備メーカーのシステムバスルームの商品開発のケースでは、企業様の顧客リストから、購入年、商品タイプ・商品グレードなど条件に合う顧客をリストアップし、お宅に訪問、浴室の中での実際の使用行動や評価・感想を伺い、写真・動画撮影をし、浴室周りの状態から関連商品開発の種の情報、ライフスタイルについてのインタビューなどの情報を収集しました。
また競合住宅設備メーカーのユーザーについても調査対象としていたため、ネットモニター会社のモニターにスクリーニング調査を実施して条件に合うモニターを抽出し、同様の訪問ヒアリング調査・インタビュー調査を実施しました。
調査で収集した情報を分析し、商品コンセプト案をご提案致しました。


このようにヒアリング調査・インタビュー調査は、さまざまなケースで活用ができる調査手法ですので、自社内の従業員がそのスキルを身に付ければ調査のノウハウが蓄積できますし、また調査の費用も安くできますので、一度この【ヒアリング調査・インタビュー調査のオンライン講座 入門編】をご検討頂ければと存じます。この講座ではヒアリング調査・インタビュー調査の実践的なノウハウを身に付けて頂ける内容にしています。

基本的なノウハウを習得して実践を繰り返し、仮説と検証を重ねることで、新商品開発や顧客満足度向上など御社のさまざまな課題の解決に活用できるようになります。(※講師のこれまでの業務実績として「美容家電の新商品コンセプトや、システムバスルームのリニューアルコンセプト、主婦の自己実現欲求を叶えるサービスコンセプト等、様々な案件で活用できるヒントをインタビュー調査から情報収集しております。適切な調査対象者を選んで適切にインタビュー調査を実施すれば、必ず課題解決のヒントやアイデアのタネが見つかります。)

■このオンライン講座のサービスを開発したきっかけですが、当社では様々な企業様から調査実施全体(調査企画から課題解決策提案報告書作成まで)のご依頼を多く頂いておりますが、「企業様自身が自社でリサーチを実施できるノウハウを蓄積していくほうが、もっと機動的で手軽にリサーチを実施できて、長い目で見ればより役立つのではないか。」とも考えているためです。
「お客様の声を商品開発や経営改革に生かす」とはよくご存じの話だと思いますが、「ではうちの会社では、実際にどうやったらいいのか?」「具体的なやり方がわからない。」と、なかなかすぐに実行しにくいのではないでしょうか?

企業様の課題の解決に役立ちたいと考え、他社では見られない一風変わったサービスもいろいろと編み出している当社ですので、このようなサービスを作った次第です。
このサービスは≪御社の実際のマーケティング課題を題材に、リサーチのプロが実践しているノウハウを、Zoomを使ってオンラインで手軽に学んで頂く≫というサービスです(参加人数は3名まで可)。

■また、この【ヒアリング調査・インタビュー調査のオンライン講座 入門編】でノウハウを習得して頂いた後、実際に御社でヒアリング調査・インタビュー調査を実施する際、いきなり会社の人たちだけで実施するのが不安な場合は、ご希望により当社のインタビュー専門家が同行してサポートするオプションサービスもご用意しております。

【ヒアリング調査・インタビュー調査オンライン講座 入門編】の5つの特長

専門的なノウハウが必要なヒアリング調査・インタビュー調査を、自社のスタッフで手軽に実施できるようになるので、市場調査費用の予算削減にも役立ちます。

Zoomを利用したオンラインの講座なので、わからないところはすぐに質問・解決できます(参加人数は3名まで可)。

オンライン講座なので、ご希望実施日時はかなり柔軟にご対応可能です。

御社の課題を題材にするので、実践的に調査設計・インタビューフローの作成が学べ、すぐに調査を実施できます。

オプションになりますが、調査現場に同席しての調査実施サポートも致します。

【ヒアリング調査・インタビュー調査オンライン講座 入門編】の講座内容・時間

 御社内の課題を実際に調査課題(※1)として取り上げ、ヒアリング調査・インタビュー調査を実施できるようにする講座となります。

ヒアリング調査・インタビュー調査は以下のような様々な課題解決に活用できます。
≪※1調査課題≫の一例:
新商品開発・新サービス開発
ブランド価値向上
顧客満足向上、顧客リピート率向上
従業員満足度向上、従業員意識改革、従業員定着率向上
自社(他社)商品・サービスなどの現状把握


経営戦略から顧客満足向上、商品・サービスの改善・業務改善、新商品・新サービスのアイデアのヒント、接客向上、販促策の評価・・・等々、大きな概念から小さな改善まで、調査をする際の課題の設定次第でさまざまなヒントや気付きが得られます。


 以下の講座内容はモデルケースですので、御社のご希望に応じた内容に変更することも可能です。

■1回目(90分):現状分析と調査課題の整理、仮説出し、調査設計
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●御社のマーケティングに関する課題・現状・将来展望などのお話を伺いながら、調査課題を一緒に整理していきます。

●調査設計のための仮説出しの方法を解説し、参加者の仮説出しのファシリテーション(考えを聞き出し、まとめること)を致します。

●調査設計の作成方法を解説し、最適な調査設計内容を一緒に考えます。

調査設計とは・・・調査目的・調査対象者・調査手法(今回の場合はインタビュー)・調査項目などのことです。
調査目的とは・・・例えば新商品開発調査の場合を例に取ると、「どんな商品にするのか」といったコンセプトを決めるための情報収集の調査にするのか、あるいは「パッケージデザインがコンセプトを訴求できているか」(コンセプトをデザインに落とし込めているか)を評価するための調査なのかなど、課題を分解して調査目的を明確にすることが重要です。
それによって、調査対象者はどんな人にするのか、その人たちに何をどのように質問するのか、といった調査の枠組みを決めることができます。そういったマーケティング調査を実施するにあたっての最も重要な基礎の部分は、特にきめ細かくご説明致します。


■2回目(120分):インタビュー対象者の抽出、インタビューフロー作成
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●インタビュー対象者の抽出方法は、「御社の顧客や取引先を対象にする方法」と「ネットモニターを利用する方法」があり、その具体的内容についてご説明致します。

●1回目の講習後、講習参加者ご自身で仮説と調査項目を作成して頂き、当社へメールでお送り頂きます。
   ↓
 当社で内容を添削し、修正点についてご説明し、インタビューフロー(質問のシナリオ)作成方法についてご説明致します。
   ↓
 作成したインタビューフローを当社へメールでお送り頂きます。


■3回目(120分):インタビューフロー完成、インタビュー実施のノウハウ、重要発言の発見のコツ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●2回目の講習後、お送り頂いたインタビューフロー内容を当社で添削し、修正点とインタビュー時の時間配分についてご説明し、インタビューフローを完成させます。

●インタビュー実施に関する以下のようなノウハウについてご説明致します。
・インタビューの依頼の仕方(アポ取り)
・謝礼の考え方や出し方
・インタビューを実施する際の準備物
・インタビューの仕方のコツや注意点
・発言内容の記録
・発言内容記録を外注する場合の方法
・インタビュー調査の調査結果(発言内容)の中の重要な発言(課題解決策のヒントや商品開発のアイデアのタネなど)の発見のコツ


※以上がオンライン講座の基本講習内容となります。


※以下はご希望によりオプションで承ります。

■オプション1:インタビュー調査実施の現場への同席・アドバイス
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●いきなりインタビュー調査初挑戦がご不安な場合は、同席し見本を示しながら一緒にインタビュー調査をして頂きます。
口は出し過ぎず丁度よいあんばいで、きめ細かくサポートに入らせて頂きます。

●インタビュー調査終了後、振り返りと参加者での意見共有をして頂きます。

●全国どこでも訪問致します。オンライン調査でも同席致します。


■オプション2(120分):重要な発言の分析・発見方法講座
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●インタビュー調査終了後、発言録を作成して頂きます。
 
●3回目の講習でご説明した重要な発言の発見方法を実践し、整理したものを作成して頂きます。

●講習参加者がご自身で整理した重要な発言内容を、(複数人数参加の場合は参加者全員で)ディスカッションしながら分析し、課題解決策やアイデアの発想方法をファシリテーション(考えを聞き出し、まとめること)致します。

【ヒアリング調査・インタビュー調査のオンライン講座 入門編】の料金

■1回目の講座料金  ¥3,000(税込) 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■1回目(現状分析と調査課題の整理、仮説出し、調査設計)の講座内容はインタビュー調査の最も重要な部分ですが、「どんな講座内容なんだろう?どんな講師だろう?」など、初めてのご利用でいろいろと不安をお感じだと思いますので、おためし利用料金とさせて頂いております。

・90分を越えた場合、延長30分までは無償で対応させて頂きます。それ以降は、ご相談の上で決めさせて頂きます。
・90分より短い時間で終了した場合でも、時間に応じたご返金などは対応致しかねますのでご了承下さい。

■お申し込みの流れ
まずはお問合わせフォーム、またはメール、お電話にてご不明点などお気軽にお問合せ下さい。

お申込み頂く場合は、料金のお振込みをお願い致します。

お振込み確認後、メールにてご希望日時の日程調整をさせて頂きます。


■1回目の講座を受講してみて2回目・3回目の講座を受講したいと思われた場合は、1回目講座終了後に2回目・3回目分の講座合計料金のお振込みをお願い致します(ご希望によりご請求書をお送り致します)。


■2回目・3回目の講座合計料金  ¥48,000(税別)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・調査項目の添削・インタビューフローの添削など、講座時間外で当社が作業する料金も含んでおります。
・120分を越えた場合、延長30分までは無償で対応させて頂きます。それ以降は、ご相談の上で決めさせて頂きます。
・120分より短い時間で終了した場合でも、時間に応じたご返金などは対応致しかねますのでご了承下さい。


■オプション1:インタビュー調査への同席・アドバイスの料金(インタビュー同席1回あたり)  ¥29,000(税別) 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・旅費交通費は別途申し受けます。
・全国どこでも訪問致します。オンライン調査でも同席致します。


■オプション2:重要な発言の分析・発見方法講座の料金  ¥29,000(税別) 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・Zoomでのオンライン講座となります。
・お送り頂いた発言録を、当方でも事前に精査・分析する料金も含んでおります。
・万一、短い時間で終了した場合でも、時間に応じたご返金などは対応致しかねますのでご了承下さい。
・120分を越えた場合、延長30分までは無償で対応させて頂きます。それ以降は、ご相談の上で決めさせて頂きます。


ヒアリング調査・インタビュー調査サービスについてはこちらをご覧下さい。

お問い合わせ・ご相談

お問合せやお申込みなど、以下のお問合せフォームからお気軽にご相談ください。

今すぐ問い合わせる

電話でのお問合せも承っております。

「ちょっと聞いてみたいことがある」
「申込むには、いまひとつよくわからないので問合せしたい」など
お気軽にお問い合わせください。

電話でのお問い合わせは
0745-53-8006 担当:鈴木
までお願いいたします。