ハガキアンケート調査で失敗する企業が多い理由
「ハガキアンケートを実施したが、ほとんど回収できなかった」
「集めたデータが活用できなかった」
こうした失敗は珍しくありません。
実際、調査設計を誤ると数十万円かけても“使えない調査”になるケースがあります。
特に以下に当てはまる場合は注意が必要です。
・初めてアンケート調査を実施する
・社内に調査設計のノウハウがない
・回収率や分析精度を重視したい
本記事では、費用相場だけでなく
「失敗しないための具体的な外注判断」を解説いたします。
ハガキアンケート調査の有効な使い方
・高齢者を対象にアンケート調査を実施したい場合
・不特定多数の生活者(自社ではリストを持っていない)にアンケート調査を実施したい場合
・住所氏名はわかっているがメールアドレスがわからない(Web調査ができない)顧客リストがある場合
ハガキアンケート調査は、高齢者などネットを使ったWebアンケートでの回答に慣れていない人や、住所氏名はわからないお客様に直接ハガキを渡せる状況にある場合、住所氏名はわかっているがメールアドレスがわからないといった既存顧客への調査に使い勝手がよい調査手法です。
こんなケースでは、ハガキアンケートが適しています
・お店のお客様にアンケートハガキを手渡して調査する
・出荷する商品の箱や袋などパッケージにアンケートハガキを同梱して調査する
ハガキアンケート調査が適している利用方法としては、例えばお店で直接お客様にアンケートハガキをお渡しして、商品やサービス、接客態度など聞いてみたいと思うことについての評価や満足度、プロモーションの効果や購入者属性情報などを収集するといった使い方などがあります。
また直接お客様に接する機会がない製造業でも商品の箱や袋などパッケージにアンケートハガキを同梱して商品評価や購入者属性情報などを収集するといった方法で、自社のお客様に確実にお渡しして回収できる点が大きなメリットです。
失敗しないアンケートハガキ作成の3つのポイント
1.調査目的を明確にし、課題解決に役立つコンパクトで最適な質問文と選択肢にすること
2.きちんと回答してもらえる質問文にするために、実施する側の熱量・本気度を質問の文言に落とし込むこと
3.日本郵便の料金受取人払いの規格に合うアンケートハガキを作ること
(※日本郵便の料金受取人払申請手続きの注意点については、ご契約いただいた会社様に無料でアドバイスしております)

ハガキアンケート調査は、ハガキアンケートの作成のコツを踏まえて実施すると役立つアンケート調査となりますが、調査設計や実施方法によっては「結果の質」が大きく変わってしまうという特徴があります。
実際に、回収率が3%~20%など大きく差が出るケースも珍しくありません。
本記事では、ハガキアンケート調査の費用相場と、失敗しない外注のポイントをわかりやすく解説します。
ハガキアンケート調査の費用相場
一般的にざっくりとした費用の目安は以下の通りです。
■印刷・発送:1通あたり100〜200円(送料については通常の大きさのハガキか、往復ハガキか、また印刷費は印刷枚数により変わります)
■ハガキの回収・データ入力:1通あたり150〜300円
■設問設計・集計分析・レポート作成:10万〜30万円
ケース別の費用目安
・500件:約20万〜40万円
・1000件:約30万〜80万円
・3000件:約80万〜150万円
※設問設計・対象者条件・分析内容により変動
👉 注意点
費用を抑えた結果、回収率が低下すると「実質コストは逆に高くなる」ケースもあります。
ハガキアンケート調査に限ったことではありませんが、設問設計・質問文の内容や対象者の設定、回収率アップのためのインセンティブなどが不適切な場合、回収率が低くなり結果として「意味のない調査」になってしまうため、注意が必要です。
ハガキアンケートの回収率はどれくらい?
どの市場調査にも言えることではありますが、ハガキアンケート調査の回収率についても5〜20%程度と幅があります。
しかし、以下のようなケースでは3%以下になることもあります。
・質問数が多すぎる、文字が小さい、読みにくい
・回答しづらい設問構成
・回答しづらい設問内容・文章表現
・回答をお願いする本気度が伝わらない文章表現
・対象者の選定ミス
・送付タイミングが不適切
一方で、適切な調査設計を行えば、回収率を大きく改善することも可能です。
回収率が改善したケース
・建設業:回収率7% → 18%に改善
・飲食業:回収率5% → 15%に改善
改善の要因👇
・設問数の最適化
・設問文章内容・表現の最適化
・回答導線の改善
・対象者の精査
👉 調査設計の差が結果を大きく左右します。
ハガキアンケート調査を自社で実施する場合と外注との違い
| 項 目 | 自社で実施 | 外 注 |
| コスト | 安い | 中〜高い |
| 手間・時間 | 非常に多い | ほぼ不要 |
| 回収率 | 低くなりがち | 改善可能 |
| 分析 | 限定的 | 実務に活用可能 |
【自社で実施】
・コストが抑えられる
・設問設計・発送・回収・集計・分析・レポート作成のための手間と時間を取られる
・回収率や分析精度が担当者により巧拙が出る
【外注】
・費用がかかる
・設問設計から発送・回収・データ入力・集計・分析・レポート作成まで任せられる
・回収率・集計分析・提案の質と信頼性が安定する
👉 「回収率」と「分析」を重視するなら外注が有利です。
ハガキアンケート調査で特に重要なのは「設問設計」と「分析」です。ここが不十分ですとせっかく費用をかけて調査を実施しても、役立つデータが集められず、従って意思決定にも活かせない結果となります。
このような場合は外注がおすすめです
・初めてアンケート調査を実施する
・調査結果をマーケティング施策に活かしたい
・回収率をできるだけ高めたい
・社内の人材に調査設計やアンケート調査のノウハウが不足している
失敗しない外注先の選び方
ハガキアンケート調査を外注する際は、以下を必ずチェックしてください。
① 設問設計から対応しているか
② 実績を開示しているか
③ 集計分析レポートまで提供しているか
④ 料金例を示しているか
👉 発送代行だけの業者は要注意です。単なる「ハガキ発送代行」ではなく、調査設計〜分析まで一貫して対応できる会社を選ぶことが重要です。
よくある質問(FAQ)
Q. 少数でも依頼できますか?
A. 可能です。
100件でのご依頼もあり、お引き受けはいたしておりますが、集計分析をする場合は回収率を考慮すると最低でも300件からの実施がおすすめです。
Q. 期間はどれくらいかかりますか?
A. 回答の留め置き期間にもよりますが、約4〜6週間が一般的です。
無料相談のご案内
ハガキアンケート調査について、
まだ検討段階でもお気軽にご相談ください。
・費用感だけ知りたい
・自社でやるべきか相談したい
といった段階から無料でご相談いただけます。
👉【無料で相談する・見積もりを依頼する】ちょっとした疑問なども無料でご相談いただけますので、以下の「こちらのフォームよりお申込みください」からお気軽にお問合せください。※無理な営業は一切行っておりません。
またはハガキアンケート調査についての詳しいご説明は、こちらの「アンケートハガキ作成代行サービス」のページをご覧ください。
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