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メ-ルマガジン《女性視点(?)なマーケティング発想のヒント》

105号 「ロイヤルホストの集客策とは?」2008年2月25日

105号 「ロイヤルホストの集客策とは?」2008年2月25日

◆女性視点で新しい切り口・コンセプトを提案するマーケティング会社◆
それぞれの企業様の現状を理解した上でのきめ細かい市場調査・アンケート調査・マーケティングリサーチの実績と、
新商品開発コンセプト提案・顧客満足向上策提案でクライアント企業様の売上げアップのお手伝いをしています。



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Q:このメルマガって、どんなメルマガ・・・?

A:このメルマガでは、日常生活や新聞・雑誌などで目にした「お客さま発想な商品やサービス」の事例を取り上げ、ご紹介しています。
他業界の事例でも「関係ない」とお考えにならず、「自社に応用できるところはないか?」という視点で、何かのヒントにしていただけると幸いです。


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●今日のお客さま発想事例 ⇒ 「ロイヤルホストの集客策とは?」
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●今日の目次は

 1.記事紹介
 2.おボツコーナー(配信していなかった期間の記事が多すぎますので、
           今回は割愛させて頂きました)
 3.あとがき(資生堂のツバキについての新情報です(^^))


では、今日は2月22日の日経MJの記事からです。

記事抜粋:

「ロイヤルホールディングスは主力のファミリーレストラン「ロイヤルホスト」で
落ち込みの目立つ夕食時間帯をテコ入れする。まず40歳代の女性客に照準を合わせ、
多数の小鉢を組み合わせた和食や、コラーゲンを豊富に含む食事メニューを投入する。

同社は消費者調査などから、ロイヤルホスト来店客の男女比や年齢構成を分析。
40歳代の女性の来店客が多いことに着目し、この層の満足度を上げることが客数増に
繋がると判断した。

従来からのハンバーグなどに加え、新メニューでは「気楽に本格和食」や「おいしく美容」
など女性を意識したジャンルを設定。カロリーも600~700カロリーに抑え、
健康感を打ち出す。

女性のコラーゲンへのこだわりにも着目。「コラーゲンスペシャル~コラーゲンボール添え
コンソメスープ付き」として、コラーゲンが豊富に摂取できる牛スジや手羽先を利用した
メニューも提供する。

ロイヤルホストは既存店売上高の前年割れが続いており、07年の売上高は前年比
5.8%減。」



---記事抜粋はここまで---


この記事は店舗の経営をされている方には、特に参考になるのではないでしょうか?

ひとつは「落ち込みの目立つ夕食時間帯をテコ入れする。」という点です。

売上が落ちている場合の手の打ち方は様々な方法が考えられますが、
この事例では現状を分析して、いくつかの課題に分解し、そのうちのひとつの課題
(落ち込みが目立つ夕食時間帯のテコ入れ)について、集中しています。
課題を分解することで、具体策が立てやすくなりますね。

もう一点は、その課題を解決するために、しっかりと消費者調査を実施している
(と思われる)点です。

「自社の顧客について、わざわざ調査をしなくても感覚的にわかっている」と
考えている方は多いのですが、感覚にはどうしても主観が入ってしまうため、
実態とずれていることが多いものです。
また適切な調査項目を設けていれば、新たな発見やアイデアのタネを見つける
ことができますので、マーケティング調査は有効だといえます。


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 ■ここからは、この事例について「マーケティング調査をしたとしたら・・・」という
  過去にさかのぼった私の妄想の世界です。
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まずPOSレジで全体の情報分析ができると思いますので、
「性別・年代・人数・来店時間帯・注文メニュー・金額」といった、POSレジで
分析できることで現状の分析をします。
(POSレジの情報だけでも、きっちりと分析すれば多くの課題点が
わかるものです。)


POSレジの分析で、明確になる課題点はたくさんありすぎますのでここでは省略し、
記事の事例の「落ち込みの目立つ夕食時間帯のテコ入れ」のためのマーケティング調査を
妄想してみますね(^^)。



夕食時間帯の40歳代の女性客を増やすためにはどうしたらよいか?のマーケティング調査の
仮説として、

・現在のメニューはターゲットが「これ食べたい!」と思うようなメニューに
なっていないのではないか?

・外食に求めるものが「栄養のバランスよく食べたい、美容に効果のあるものを
食べたい、安全なものを食べたい、家では料理が面倒なものが食べたい、
満足感があってカロリーの低いものを食べたい、etc・・・」などではないか?
(それぞれに調査)

・一人で来る、誰かと来る、といった同伴者によって、求めるメニューは違うのでは
ないか?(「女性の友達どうし」「ファミリー」「カップル」「仕事帰りの同僚」・・
などいろいろあります)

・(一人客について)座る場所、接客など、空間の快適性に対する評価は低い
のではないか?

・価格については、どういったものに、どのくらいの金額を払いたいか?


など、施策の落としどころを想定しながら(メニュー改革、接客改革など)、
調査項目を決めます。


アンケート用紙を作成したら、「夕食時」の来店客に回答を依頼し、回収します。



集計・分析結果から、メニュー改革、接客改革のための企画を立案し、

計画(plan)⇒実行(do)⇒評価(check)⇒改善(act)で実施していきます。

株式会社マーケティング イノベーション 担当:鈴木 規子
メール⇒otoiawase■m-innovation.jp
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『女性視点(?)なマーケティング発想のヒント』  発行責任者:鈴木 規子
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