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メ-ルマガジン《女性視点(?)なマーケティング発想のヒント》

36号 「「もったいない」をマーケティングに!」2006年6月4日

こんにちは!マーケティング イノベーションの鈴木規子です。

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Q:このメルマガって、どんなメルマガ・・・?

A:このメルマガでは、日常生活や新聞・雑誌などで目にした「お客さま発想な商品やサービス」の事例を取り上げ、ご紹介しています。
他業界の事例でも「関係ない」とお考えにならず、「自社に応用できるところはないか?」という視点で、何かのヒントにしていただけると幸いです。


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●今日のお客さま発想事例 ⇒ 「「もったいない」をマーケティングに!」
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■今日の内容、はじめは「あとがき」にちょこっと書こうと思っていたのですが、
書いているうちに長くなってきたので、予定を変更して本文にさせて
いただきました。スミマセン!(^^;)



じつは最近「もったいない」の視点を、もっとマーケティングに取り入れるべき時期に
きているのではないかな?と強く意識するきっかけになった番組を見たのです。


先日、食べ物関係のテレビ番組を見ていると、「回転ずしの鮮度管理のために、
お皿に時間経過を感知するICチップを付けておいて、30分経過すると自動的に
廃棄されるというシステムを開発した」との紹介をされていて、
回転ずし経営者は「いいものを開発した」といった様子でとても誇らしげでした。


その廃棄される様子というのがなんとも非情でして(^^;)、いままで回転ベルトに
流れていたお皿が30分経過したことが確認されるとゴミ箱の位置に来たときに、
突如として横から押されてゴミ箱にぼそっと落とされる、といったものなのです。

まさに「おすしちゃんの突・然・死!」ってかんじです(;_; )


この映像を見て、なんか私はすごい違和感を覚えました。

まだ十分食べられそうなおすしが、ゴミ箱の中に山となっているのです。



そして昨日はまた別のニュース番組を見ていると、「日本の人口は地球の全人口の
2%だが、食料の1割を消費している」ということを説明していました。


「飽食日本」といわれて久しいですが、日頃私はこの回転ずしの廃棄のような
場面を目の当たりに見ることがないので今回、衝撃を受けたと思いますし、
私たちの知らないところでもっとたくさんの「もったいない」が発生している
と思うのですが、

これを見た時「こんなもったいないことしていたら、そのうちバチが当たる」、
「世界には餓死してしまう人がいるのに・・・。」と、申し訳ない気持ちも
感じましたし、経営者が顧客満足を追求し鮮度管理を第一の優先事項にしている
ために、まったく「もったいない」という感覚がマヒしてしまっていることにも、
何か「顧客満足追求の行き過ぎ感」を強く感じました。



そこで、わたくしマーケターとしましては、嘆いたり批判しているだけでは
存在価値がありませんので(^^;)、この「潜在的なもったいない感覚」を
マーケティングに生かしてはどうかと考えました。
(「妄想」になっているかもしれませんが・・・(^^))


日本でこういった「もったいない」と漠然と感じている人は、
(調べていないですが)たぶんかなりの割合おられるのではないかと思いますし、
その感覚をうまくつかんで、共感や協力を得られるようにできないかな?と
考えます。


たとえばこの回転ずしの場合にはどう活用するかと申しますと、
30分で廃棄されるので、その前、20分くらい経過した時点で
そのお皿に旗のようなPOPを立てる(乗せる)のです。


そのPOPには「手書き」で、次のようなメッセージが書いてあります。


「わて(かっぱ巻き)はあと10分で捨てられる運命ですねん(;_; )。
捨てられても、だーれも得する人はいてまへん。
「もったいない精神」をお持ちのこころやさしいどなたさんか、
どうぞわてを食べておくんなはれ。お代は半額で結構だす(^^;)。」



・・・と、まあちょっとヘンなアイデアだったかもしれないですが、
つまり「人から人の感情へ、実情を訴える」みたいなものがあれば
いいのではないかと考えた次第です。


(半額がいいのか?とか、細かいことは横に置いておくといたしまして)
「あと10分で廃棄だから半額です」というだけでは、
そのお皿を取ると「なんか、せこいヤツと思われそう」と感じるかも
しれませんよね。家族だけならそんなこともないでしょうが、
友人とかカップルだったら・・・。


そういった、人間のプライドを尊重し、かつ「いいことに協力しているんだ」と
満足感も感じられ、そしてほんとうに廃棄ロスが減っていいことできる、
っていった方向に持っていけないかと思い考えてみました。



こういったことを実際に実施するには運営上のクリアすべき課題がいろいろあるとは
思いますが、結局経営者がどういう理念を最重視するかによって、
やることが変わってくるのではないかと思います。


鮮度管理は「顧客満足の向上」という点では可なのですが、
地球規模で考えるとどうなのか?、「鮮度管理と廃棄ロスの削減」という二律背反を
実現するにはどうしたらできるのか?、といったことまで考えるときが来ている
(むしろ遅い?)と思いますがどう思われますか?

御社のマーケティングリサーチにご興味のある方はお気軽にご相談ください(^_^)。

株式会社マーケティング イノベーション 担当:鈴木 規子
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『女性視点(?)なマーケティング発想のヒント』  発行責任者:鈴木 規子
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