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メ-ルマガジン《女性視点(?)なマーケティング発想のヒント》

44号 「明治の美容飲料」2006年7月2日

こんにちは!マーケティング イノベーションの鈴木規子です。

また、たいへんご無沙汰しております。(^_^)

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◆女性視点で新しい切り口・コンセプトを提案するマーケティング会社◆
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Q:このメルマガって、どんなメルマガ・・・?

A:このメルマガでは、日常生活や新聞・雑誌などで目にした「お客さま発想な商品やサービス」の事例を取り上げ、ご紹介しています。
他業界の事例でも「関係ない」とお考えにならず、「自社に応用できるところはないか?」という視点で、何かのヒントにしていただけると幸いです。


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●今日のお客さま発想事例 ⇒ 「明治の美容飲料」
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■今日の事例は、6月30日の日経MJの記事からで、商品開発途中に消費者の
声を取り入れて、味を改良している事例です。

記事抜粋:

「美容によいコラーゲンを手軽に摂取できる明治製菓の飲料「アミノコラーゲン
ドリンク」が好調だ。同社は2002年からドラッグストアで粉末状商品「アミノコラ
ーゲン」などのシリーズを販売してきたが、「ドリンク」をコンビニで販売したこと
で知名度が向上。ドリンクを発売した三月から五月まで同シリーズの売上高は前年
比二倍で推移している。

従来の粉末状商品は毎日摂取する人が対象。販路もドラッグストアに限っていたが、
「肌の調子に合わせてもっと手軽に摂取したい」という声を聞き、健康事業商品
企画部の友田氏は需要の大きさを実感。「美容マニア」だけでなく、一般的な
消費者も取り込むことが出来るのでは、とペットボトル入りドリンクを提案した。

当初は魚由来のコラーゲンの臭みを抑えるため、甘みを前面に押し出した。
経営幹部の承認も得て生産ラインも整えていたところ、消費者モニターから
「もっと飽きのこないさっぱりとした風味がいい」との声があり、改良を決断した。
2006年度だけでシリーズ全体で百億円の売上高を目指している。」


---記事抜粋はここまで---

「アミノコラーゲン」⇒ http://www.meiji.co.jp/amicollaservicepage2/DoLogin


記事に「生産ラインも整えていたところ、消費者モニターの意見で改良を決断した」
とありまして、「意見を聞くのはいいですけど、そんなぎりぎりじゃなくって
もっと早めに決断してくださいー!」って感じですが(^^;)、それはともかくとして
開発途中で消費者の評価を入れながら開発するしている実際の事例として
ご紹介しました。


ときどき「消費者調査をしたとしたら・・・」の妄想コーナーで、
「調査後、コンセプトを決めたらPDCAを繰り返していきます。」と書いて
いますが、「CとA」を繰り返すときには、消費者の評価を入れるほうがよいですよ。

  <マネジメントサイクル(PDCA)= 
     計画(plan)⇒実行(do)⇒評価(check)⇒改善(act)>


(「消費者評価をしても、その結果の通りににはならない」という話もありますが、
半分はその通りでもあり、半分は調査の仕方が悪かったのではないかと思います。)


以前、知り合いの食品製造会社の社長さんが「カップスープ」を開発中だと
話されていたので、

「消費者に味やパッケージなどの評価をしてもらう調査をしてはいかがですか?」
とお話ししたのですが、実施されず結局その商品もあまり売上げは芳しくない
ようです。


中小企業様ではほとんどマーケティング調査を実施されませんが、

「まず商品を作って、その後に売り方を考える」というやり方よりは

「誰に、どんな商品を、どのように売るかを考えてから商品を作る」方が

リスクも小さいですよね。


大量に商品を作って在庫を抱えるよりは、少しの費用と労力で事前に「進める」か
「撤退する」かの判断をした方が傷も浅くてすむといえます。


さきのカップスープの例でも、理想を言えば作る前にどんなカップスープにするか
そのコンセプトを市場志向で考えておくべきですが、試作品を作ってからでも
消費者に味の評価などをしてもらって改良していたら、また違った結果になって
いたかもしれないと思うと、私の説明が足らず、先方がやってみたいとは
思われなかったなかったことに反省することしきり・・・です。

御社のマーケティングリサーチにご興味のある方はお気軽にご相談ください(^_^)。

株式会社マーケティング イノベーション 担当:鈴木 規子
メール⇒otoiawase■m-innovation.jp
※(スパム対策です。送信の際は■を@に変換して下さい)

ここまでお読みいただき、まことにありがとうございました!
いつでもご意見やご感想などは大歓迎です! お待ちしています(^^)
改善したり、励みにさせていただきます。

ご感想などはこちらまでお願いいたします。
⇒ mm■m-innovation.jp
(スパム対策ですので、■は@にお願いします。)

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お手数をおかけし恐縮ですがこのメールをそのまま返信していただけますでしょうか?
なにとぞよろしくお願い申し上げます。

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『女性視点(?)なマーケティング発想のヒント』  発行責任者:鈴木 規子
■株式会社マーケティング イノベーション http://m-innovation.jp/
奈良県大和高田市昭和町2-2-708
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